韓国政府に賠償させて責任追及するんですよね?
米ニューヨークタイムズ(電子版)は8日、韓国の元慰安婦のグループが、1960年代から80年代にわたって米兵との性的行為を強制されたとして、当時の政府指導者に謝罪と賠償を求めて告発したと報じた。このグループは組織的な慰安施設の設置に直接的に関与したとして、米軍と韓国政府をあわせて告発した。
同紙によると、元慰安婦のグループは朝鮮戦争後、韓国に駐留していた米軍の基地近くにあった慰安施設で米兵を相手にした売春を強要されたと証言。一帯では、米軍の憲兵隊と韓国当局者が施設を見回り、番号札を使って性病に感染したとみられる慰安婦を排除しており、性病が疑われた女性は警察当局が、窓に鉄格子がはまった「モンキーハウス」と呼ばれる施設に収容し、快復するまで治療が施された、と証言している。
同紙は、韓国の専門家が、当時の韓国政府は米軍の撤退を恐れており、それを防ぐために手段を選ばなかったと指摘しているとし「慰安施設には韓国政府と米軍の積極的な関与があった」とする別の専門家の談話を伝えた。
韓国人元慰安婦、韓国政府と米軍を告発 NYタイムズ紙
首都高、万年渋滞に異変…ガソリン代高騰で想定外効果
万年渋滞が当たり前の首都高速に異変が起きている。ガソリン代高騰に伴う車使用の手控えが重なり、渋滞が大幅に緩和されているのだ。渋滞が激しい平日の日中でもガラガラの日が多く、朝夕のラッシュも大幅緩和。ガソリン代高騰にあえぐ一般ドライバーが公共交通機関の利用に切り替えた結果、想定外の効果が生まれていた。
今月10日午後3時。金融機関の締め日が重なることから、特に道路が込むといわれる「5・10日(ごとうび)」だけに、普段の首都高の道路状況案内板は渋滞を示す赤や黄色の点滅で埋め尽くされているはずだが、この日の点滅はほぼゼロ。ラジオの交通情報でも、伝えるべき渋滞情報の大半を占める首都高の混雑が皆無のため、普段は超早口のアナウンサーの口調が明らかにゆっくりとしていた。
前代未聞の渋滞減について、首都高速道路(東京)は「東京線全体の総渋滞距離は、第4四半期(1−3月)の平日午前11時時点の昨年同月比で22%減の44キロ。ガソリン高に加え、昨年12月の山手トンネル開通で車両減が重なった効果です。特に、これまで渋滞が激しかった4号線(高井戸−三宅坂)もスムーズに流れており、所要平均が4分短縮しました」と解説。相乗効果で3号線(用賀−谷町)や5号線(戸田南−竹橋)でも、6分程度も短縮されているという。
都内の運送会社に勤務する男性会社員(38)は「確かにここ1カ月、首都高の流れは明らかにスムーズになっています。仕事で茨城方面から戻ることが多いのですが、平日夕刻にいつも激しく渋滞する三郷JCT付近や首都高6号線(三郷−箱崎間)がスイスイ流れていて、杉並区内の営業所へ戻るまで30分は短縮できています」と話す。
会社側はすべてのトラックにデジタルタコグラフ(運行記録計)を搭載し、運行状況を厳しく管理。急ハンドルや急ブレーキ、不要なアイドリングによる非効率なガソリン消費を厳しく指導しているだけに、万年渋滞だった首都高の渋滞解消による燃費向上はうれしい限りだ。
ラジオなどで渋滞情報を伝える、日本道路交通情報センター(東京)の担当者も「首都高管制センターで管制板を見ながら原稿作成しますが、管制官も『最近(渋滞が)減っている』と話していました。いままでは首都高情報だけで30秒−2分の放送時間をオーバーすることもありましたが、最近は、1都3県の一般道の渋滞情報まで伝え切れます。生放送で時間が押されても気持ちに余裕がありますね」と苦笑いする。
取材で乗車したタクシーのベテラン運転手(58)は「6月に入り、急激に首都高から車が減った。5・10日の午後に環状線1周20分を切ったのは初めて」と首都高の大異変に驚いている。
確かに180円は高いもんなあ…これを機会にガソリン自動車が姿を消していく、なんてことは…ないだろうね。
■全男性編集部員“現場”経験なく…
岩波書店の広辞苑が10年ぶりに改訂され、第6版が今月から発売された。かつて人気を博した知恵蔵やイミダスが休刊する中、すでに目標の34万部を予約注文だけでクリアし、改めて老舗の強さを証明した。新たに加わった1万語の中には、「いけ面」「さくっと」「ラブラブ」など日常、頻繁に使われる現代語やカタカナ語が多く収録されたが、よく耳にする言葉の中には、意外な落選組もあった。
編集部課長で責任者の上野真志さんによると、改訂のために約10万語を収拾したが、そのうち採用されたのは1万語。9万語が見送られたわけだが、その代表的なものは「キャバクラ」「萌え」「できちゃった婚」「イケテる」「イナバウアー」「クールビズ」「みたいな」「ワンコイン」など。中でも、「キャバクラ」を新語に加えるか否かについては、編集部内で大論争になったという。
東大名誉教授で国語項目を統括する山口明穂氏に、上野さんを含む3人の男性編集部員の計4人で行われた採用会議で、「キャバクラ」は、一度は採用する流れになった。しかし、試しに書いた原稿の内容が、〈若い女性が酒で接待するところ〉。
「だったらスナックだっていいじゃないか」「大体キャバレーとクラブの違いは何なのか」「クラブというからにはキャバクラは会員制なのか!」と、会議は大紛糾した。
「誰も行ったことはないのか」と山口教授に指摘され、一同「ごめんなさい、ありません」と頭をかいたが、「みんなで行ってみよう」とはならなかった。
そこで、百聞は一見にしかずと一番若い20代後半の編集部員が「そんなのお金くれれば僕が行きますよ!」と名乗りを上げたものの、「おまえに出す金はない!」と却下された。「そこまでして載せる項目か?」と冷静さを取り戻し、結局、採用は見送ることになったという。
上野さんは「キャバレーとクラブの違いは何なのか。両方の造語ということはわかりますが、じゃあ何が一緒で何が違うかわからないと載せる意味がない。少なくとも若い女性がいる所ということだけははっきりしているようですが、その若い女性の定義もよく分からない」と困惑気味だ。
ちなみに2006年10月に全面改定されたライバルの大辞林には「キャバレー式クラブ」とだけ記されている。
広辞苑は、第5版からカタカナ語が急増し、今回は新語の1万語のうちカタカナ語が38%を占めた。
第5版の時は「茶髪」「コンセプト」「フリーター」などが注目を集め、同時に「広辞苑ともあろうものが若者が髪を染めるのを認めるのか」と従来のファンからのお叱りもあり、今回、新採用となった「イケメン」「めっちゃ」「ラブラブ」には「若者に迎合している」との批判も寄せられた。
広辞苑に載ることで社会的に認められたとされる傾向もあるが、上野さんは「因果関係、前後関係で世の中に定着したと判断する言葉を入れています」と説明した。
前回、見送られて今回採用された言葉には「爆睡」「噛ませ犬」「滑舌」「完食」などがある。ほぼ10年ごとに改訂されてきた広辞苑。「キャバクラ」の採用は今回、見送られたが、上野さんは「最近よく耳にする『キャバ嬢』はキャバレーに勤める女性じゃないんですよね。そういうことも考えると、次は入れることになるのかな」と推測していた。
まあ、くだらないと言えばくだらないが。広辞苑なんだから「キャバクラ」くらいきちんと定義して欲しいもんだなあ、と思う。
若者に迎合する言葉ばっかり取り込むよりはきちんと社会に根付いた言葉をきちんと定義するのが期待される広辞苑なんじゃないのかね。
こういうのを見ると。日本っていうのはつくづく平和な国だと思う。
芸能人がきれようが、ボクシングの子供が騒ごうが、もっと何か「価値」のあるものがあるんじゃないだろうかね。