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「法の壁」歴代厚労相どうする?ボーナス返上ドタバタ劇


年金記録紛失問題の責任をとって、安倍晋三首相(52)と関係閣僚は夏のボーナスの返納(議員歳費分は除く)を決めたが、26日は歴代厚生労働相や社会保険庁職員にも返納させるのかどうかをめぐって、閣僚や与野党幹部らのドタバタ発言が相次いだ。目先のパフォーマンスなのかどうか…。

 柳沢伯夫厚労相(71)は記者会見で、歴代厚労相らのボーナス返納を、「法律上の制約があり、呼びかけても現実にならない」と指摘した。現職国会議員の議員歳費の返納が公職選挙法の禁じる「寄付行為」に当たる恐れがあることを踏まえた原則論だ。
 これに対して、塩崎恭久官房長官(56)は午前の記者会見で、「自らお考えになることだ」と述べ、返納もできるかのように発言。しかし、午後の会見では一転、「法律を破るわけにはいかない」と述べた。

 こうした中、川崎二郎前厚労相(59)は責任をとって自民党雇用・生活調査会長の辞任願を提出し、党三重県連会長も辞任する意向を明らかにした。

 ところが、元厚相の丹羽雄哉自民党総務会長(63)は、「まもなく参院選で大変厳しいときに県連会長をやめることは、いかがなものか」とちくり。その一方で、厚相経験者として「私自身の不明を恥じており、内心じくじたる思いだ」と厚生年金の受け取りを辞退する手続きをとっていたこと表明した。
 社保庁職員の多くでつくる「全国社会保険職員労働組合」も職員のボーナスの一部自主返納に「積極的に応じるべきと考える」とのコメントを出した。


ボーナス返上だけでけじめがつくとは思えないんだよなあ。単なるパフォーマンスにみえて仕方がない。しっかり現実を見据えて問題解決にあたってほしいよね。国会議員なんだから。
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