正月映画の目玉として注目されている愛ルケこと、「愛の流刑地」(鶴橋康夫監督、1月13日公開)で、冒頭4分51秒の愛欲シーンにファンの期待が集まっている。
完成披露記者会見がさきごろ都内で開かれたが原作者の渡辺淳一氏(73)は、「私の作品は、映画やテレビ、あわせて40本近くを映像化されているけれど、今回が一番、良かった。ほぼパーフェクトに作ってもらった」と、一大ブームを巻き起こした「失楽園」をも超える意気込みを見せた。
愛ルケは、豊川悦司(44)と寺島しのぶ(33)のW主演で、小説家の村尾菊治(豊川)とサラリーマンの妻、入江冬香(寺島)の狂おしいほどの不倫劇を描く。
「2時間6分の上映時間のうち半分が2人のカラミ」(映画誌編集者)という、新年早々から濃厚な映画。しかも冒頭の4分51秒がエンドレスのベッドシーンだ。
ひと足早く試写を見た映画評論家の小張アキコ氏は、「初めからずっとトヨエツ演じる作家の部屋の中のダブルベッドの場面でした。積んである新聞や大きな作業机が生活感を醸しだして、いかにも生々しい。ごくごく自然に5分近くが流れた」と語る。
気になる寺島の脱ぎっぷりについては、「歌舞伎界の名家の女性なのに、乳首までばんばん見せてしまうなんて、すごい」とハンパじゃない演技にエールを送る。体位は、「今回も騎乗位だった」という。
今回も…というのは、同じく渡辺作品の「化身」で映画デビューを飾った黒木瞳(46)も騎乗位だったから。「渡辺センセイはその体位がお好きなのかも…」(小張さん)。
さきごろの会見で、寺島は、「本をいただいて、お受けするときにすべて腹をくくらないと何事も始まらないし、待ちに待った監督だったので、すべてをさらけ出すつもりでやりました」と語っていた。
また、実母で共演者の富司純子(61)は「娘は裸も衣装だといえる人ですから」とコメント。渡辺氏は「ラストでは涙がにじんできた」というほどの渾身作。あとは、ご自分の目で。
男としては非常に見たいが・・・一人で行くのもどうかなあ・・・うーむ・・・迷うところ。
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